フライングディスク競技の種類

フライングディスクは投げるときに回転させることで飛んでいく方向を変化させたり、長い距離を飛ばすなどする円盤で、フリスビーとも呼ばれています。フリスビーは基本的にはプラスチック製で大きさは直径25センチ程度のものが主流となっています。目標の相手に向かって投げる瞬間に回転力を加えると空中に浮かぶ力が生じるように設計されていて、お互いが素手で投げあうことができます。フライングディスク競技のフリスビーを用いたものとしてはアルティメットやガッツ、ディスクゴルフなど11種類あります。競技人口の多いアルティメットは各7人の2チームが縦100メートル横37メートルのコートの中でフリスビーをパスしながら運んで、敵の陣地内のエンドゾーンの中で味方からのパスをキャッチすることでポイントをゲットすることができます。ガッツという競技は5人ずつの2チームが14メートル間隔に引かれた平行線上で向かい合ってプレーをして、ディスクを投げあいます。ディスクゴルフは一組3人から4人でゴルフのようにパーティーを組んで周り、各ホールに設けられたゴールに自分のディスクを入れるまでの投げた数の少なさを競う競技です。通常の場合はゴルフと同じように18ホールとなっています。ディスタンスはディスクの飛距離を競う種目で一定の間隔で設置されている複数のスローイングサイトから5回スローをして飛距離を計測します。スローイングの投げ方に制限はありませんが、一般的にはバックハンドスローが採用されています。フリースタイルはディスクを使って決められた時間内で自由な演技をして、その完成度や難易度、表現力などを審査員が採点して、その合計ポイントで順位を競います。ドッヂビーはドッヂボールのような感覚でできるので、子どもたちに人気のある種目となっています。フリスビーを普及させるために子どもたちの大会などが開催されていて、ドッヂボールのようにメジャーになることを目指しています。